大場佳恵のブログ

地主先生じゃないよ。

2019年のみくら音楽工房の年賀状のデザインは写真になりました!

ご家族には内緒でボーカルレッスンを習いに来てくれている生徒さんには年賀状を送れないので、今さらですが載せてみました。

一眼レフの立派なカメラをお持ちの生徒さんのさとみちゃんにみくらライブの写真係をお願いしました。

例によって生徒さんでデザイナーの原嶋なつみちゃんに写真のデータを持って打ち合わせに行くと、
「馬場さんのベースと、ひろとくんのドラムと佳恵ちゃんの服の青がキレイに撮れてるからこれー!」と、400枚以上ある写真の中から選んでくれました。

なるほどー、デザイナーはこんな選び方をするのかぁと、とても興味深く見ていました。

ライブを写真に撮るのはとても難しい作業です。

基本的に演奏者は常に動いているのでシャッター速度や照明具合など調整が難しいそうです。

実家にも年賀状を送りました。
「あらー、ギターの先生もきれいに写ってるし、ひろとくんかと思ったら可愛いボクちゃんが叩いてるねー!」と、みくらライブに来れなかった母は嬉しそうに言っていました。

大場
「あのね、あの写真に写ってる弦楽器の人はギターの地主先生じゃなくて、ベースの馬場さんだわ・・・。」


「あらー、そうやったかいね。でもみんな元気そうでよかった!」

まぁ、たしかにみくらバンドのみんなも元気なのでいいかぁと思いながら、みくらライブの話に2人で和菓子を食べながら花を咲かせていました。

今年はどんなみくらライブになるかなぁ。
みんなカシャカシャ写真を撮ってね!
写真は楽しいねー。

石川県金沢市にあるドラムとギターとボーカルの音楽教室

ボーカル科講師
大場佳恵

2019-01-31 | Posted in 大場佳恵のブログNo Comments » 

 

魂を聴く

今しか無い!!
と、思い先日映画を見に行きました。

クイーンのボヘミアンラプソディーです。
何人ものボーカル科の生徒さんから
『先生、早く観た方が良いよ。絶対観た方がいいよー』

2回、4回観たよ!という生徒さんが続出していました。

映画が上映されている時期に観ることは大事なことだと思いました。

その時に流れている空気感やウネリのようなモノがより一層、映画の力を深めるような気がします。

夢分析の仕事や各種講座の仕事で激務のラクジーと奇跡的に時間が合ったので一緒に観に行きました。

2人とも号泣。
打ちのめされました。
ものすごく疲れました。
お腹が空きました。
全身で映画を観たという体験は初めてでした。

ラクジーと知り合った18年ほど前からずっと、ボヘミアンラプソディーという曲は凄い。と、ラクジーはずっと絶賛していました。

生き方が歌になるとこのような歌になるのだと改めて感じました。

そのようにしか生きられない切なさ。

時代と環境が声の背景を作り、魂が声となって立ちあわられていました。

これが歌という存在なのだと思うと、本当に尊いモノだと感じます。

歌に携わる者として、まして歌を教える者として考える事はつきません。広がるばかりです。

目に見えない魂を聴くことができるという意味では音楽とは底知れない力を持っています。

だからこそ、どんな状況でも人は歌うのだと思います。

みくら音楽工房のボーカル科の多くの生徒さんがこの映画を観ていたことをとても嬉しく思いました。

魂を聴くことができる人たちと、私は日々歌を歌っているんだ!
こういうことを幸せと呼ぶのだと思いました。

ボーカル科のみなさん、
強く促してくれてありがとう!

本当に私も観るべき映画でした。

石川県金沢市にあるドラムとギターとボーカルの音楽教室

みくら音楽工房
ボーカル科講師

大場佳恵

2019-01-31 | Posted in 大場佳恵のブログNo Comments » 

 

おめでたい呪術

みくら音楽工房の玄関にはラクジーからお年賀で頂いたお正月飾りが掛けてあります。

『みくら音楽工房のリビングにはお世話になっとるし、ささやかやけど、ワシからのプレゼントやぁー』と言って頂きました。

毎年、お飾りを買うのを忘れてアタフタしている私をラクジーはよく観ていたようです。

とってもステキなお飾りで、ウキウキしながら生徒さんをお迎えできます。

魔除けの十字の赤。
歌う事と調和を意味する黄色。
無意識の黒。
成熟を表す白。
青が足りないなぁと思っていると、この日の空が青空でした。

おぉー、五行のオンパレードだわぁ。これはお正月から縁起が良いねえ。最高の呪術だわぁ。とラクジーに言うと

『あんた呪術ホントに好きやねぇー。まぁ、これで一年、変なモノは入ってこれないね』と話していました。

オシャレな呪術は人をイキイキとさせてくれます。

私の趣味の一つが呪術です。
気持ち悪いボーカルの先生だと思われるかもしれませんが、
音楽も呪術の要素があります。

どのような声で波動を発するのかで、自分自身も周りの人も変化していきます。

趣味、呪術って履歴書に書くとどこの会社も採用してくれないだろうなぁ。

やっぱり私は自営業がいいんだろうなぁーと妙に納得したお正月でした。

石川県金沢市にあるドラムとギターとボーカルの音楽教室

みくら音楽工房
ボーカル科講師

大場佳恵

2019-01-09 | Posted in 大場佳恵のブログNo Comments » 

 

新年明けましておめでとうございます🎍

みなさま、明けましておめでとうございます。

今年もどうぞよろしくお願いいたします。

みくら音楽工房は年末になり、さらにバタバタしていました。

常にバタバタしているのですが、年末でさらにバタバタして12月の初旬に買ったスリッパが既にダメになってしまいました。

先生、文字通り『師走やねー』と生徒さんに言われ、なんだかねーといった感じでした。

年末に実家に帰ると父が

『お前、なんか正月用の掛軸持っていくか?』と聞いてきました。

お正月の準備が全然できていないこと思い出し、これはナイスアイディア!と、さっそく表具師の父から掛軸を借りてみくら音楽工房に戻りました。

日差しが窓から入ると表装した生地に入っている金色がキラキラと光り輝き、なんとも優雅な空間に変身します。

私がバタバタ走りまわっている空間とはとても思えません、

ちょっと大人で、渋めの音楽教室っぽく見えます。

レッスンにお越しの際はぜひ、ちょっと大人なみくら音楽工房の廊下を楽しんで行ってくださいね。

それではみなさま、改めて今年もどうぞよろしくお願いいたします!!

石川県金沢市にあるドラムとギターとボーカルの音楽教室

みくら音楽工房

ボーカル科講師、大場佳恵

ドラム科講師、端谷博人

ギター科講師、地主直之

みくら音楽工房特別顧問、ラクジー

2019-01-08 | Posted in 大場佳恵のブログNo Comments » 

 

2018みくらライブありがとうございました!

すっかり寒くなりました。

冬支度を慌てて始めている大場です。

先日のみくらライブにお越しくださったみなさま、関係者のみなさま、本当にありがとうございました。

相変わらず、至らぬ点が多々あり、色々とご不便とご迷惑をおかけしました。

村上春樹さんのような、比喩力が私にあれば、どのようにみなさまに感謝をしているかを表現できるのかもしれませんが。

うまく書けないので、お会い出来る方には直接お礼をお伝えしているこの頃です。

人が奏でる音で歌ったり、ドラムを叩くという行為が本人はもとより、こんなにも聴く人にも力を与えるのかぁ、と改めて感じたライブでした。

ドラム科の端谷先生や、みくら音楽工房特別顧問のラクジーにはいろんなアイディアをもらい、たくさんたくさん助けてもらました。

ギター科の地主先生には譜面を大量に書いてもらったり。

ベース担当の馬場さんには演奏しやすいように音響を整えてもらったり。

ピアノ担当の新村真理ちゃんは新たな機器を導入してくれたり。

パーカッションの端谷信幸くんはリハーサル日からライブ当日まで環境を整えてくれたり。

まだまだ、色んな人達の協力により、みくらライブを無事に終えることができました。

6回目を終えて、改めて色んな才能が集まるとこんなことができるんだと強く思いました。

みくらライブに出演したくて、体験レッスンのお申し込みを頂くことも多くなりました。

なんてこったい!!と電話口で嬉しさがとまりません。

出演者、バンドメンバー、スタッフ、お客さんの力です。

人一人が持つ力は莫大だと思いました。

来年に向けての作戦を練り始めました。

まずはみんな来年のみくらライブまで元気で過ごそうねー!

石川県金沢市にあるギターとドラムとボーカルの音楽教室

みくら音楽工房

ボーカル科講師

大場佳恵

2018-10-31 | Posted in 大場佳恵のブログNo Comments » 

 

2018みくらライブのご案内!

ものすごくお久しぶりのブログで、もはやブログの意味をなしていません。

暴力的な暑さの夏から秋がシナシナ〜とやって来ました。

ということは、みくらライブの季節です。

講師をバックバンドに生徒さんが、ドラムを叩き、歌います。

新しくみくら音楽工房に通ってくださった生徒さんはどんなライブだろう?と不思議そうな面持ちで、フライヤーを眺めています。

長年通ってくださっている生徒さんは

『今年のフライヤーは面白いですねー、ユーモアたっぷり!』とワクワクしながら眺めています。

今年はどんな物語が始まるのでしょうか。

行事が重なる時期ですが、お時間がありましたらぜひお越しください。

◆2018年10月14日(日)

◆開場 1:30

◆開演 2:00

◆会場 シェア金沢MOCK

金沢市若松町セ104-1 N-5

◆電話☎️076-256-1015

◆無料駐車場の台数に限りがありますので、なるべく乗り合わせてお越しください。

◆入場料 1,000円

(小学生以下は無料)

別途ワンドリンク(300円)ご注文お願いいたします。

◆バックバンドメンバー

ギター 地主直之

ベース 馬場建史

ピアノ 新村真理

パーカッション 端谷信幸

ボーカル 大場佳恵

ドラム 端谷博人

司会 ラクジー師匠

(みくら音楽工房特別顧問)

ビジュアルデザイン

原嶋なつみ

今年のフライヤーのデザインもボーカル科生徒さんで出演者の原嶋なつみちゃんです。

元気になるオレンジ色の表紙と太古からの太鼓と歌。

このフライヤーに元気をもらって、大場用の譜面を書くぞー!

まだ書いてないんか!!!

みんながんばるぞー、おー!

石川県金沢市にあるドラムとギターとボーカルの音楽教室

みくら音楽工房

ボーカル科講師・大場佳恵

2018-09-13 | Posted in おしらせ, 大場佳恵のブログNo Comments » 

 

そこには歌がありました

みなさま、こんにちは!

今日は先日行われた第2回地主会のご報告です。

参加されたみなさま、

ご来場いただいたみなさま、

応援メッセージなどを頂いたみなさま、

本当にありがとうございました。

おかげさまで無事に終えることができました。

まぁ、なんともスペシャルな地主会となりました。

夜の部から観に来てくれていた友達の京子ちゃんは、

『泣きに来たのかい?』というほど、泣き通しでした。

初めて人前で歌う、という生徒さんもいらしたので、緊張しすぎないように

マイペースのみくらペースで普段のレッスンとあまり変わらないように生徒さんと接するように地主会を進めてみました。

生徒さんの中にはあの日、歌いきったことで本人の通過儀礼となった方が何人もいらっしゃいました。

それを目撃できたことで、観ていた他の生徒さんやお客様、私にもエネルギーが回り始めました。

そこには歌がありました。

本当の歌です。

歌や音楽は点数や、CD売上枚数など数字で計れるモノではありません。

そのような存在ではありません。

それを地主会で改めて感じました。

なんとも楽しい時間と空間で、みくらの風が流れていました。

ラクジー師匠は地主会終了後、足が攣りまくり。

全曲の伴奏を1人で弾ききった地主先生は、ひたすらコーヒーとタバコを飲んでいました。

主役は歌った生徒さんたちですが、もう一人の主役は地主先生です。

地主先生じゃないと成立しない企画です。

本当にありがとうございました!

地主会の最中に、ぽこぽこと色んなアイディアが浮かんできました。

来年はさらにパワーアップした地主会が作れます。

みなさま、おつかれさまでした!

異常に楽しかったー!

ありがとうございました。

石川県金沢市にあるギターとドラムとボーカルの音楽教室

ボーカル科講師

大場佳恵

2018-04-25 | Posted in 大場佳恵のブログNo Comments » 

 

第2回地主会〜地主直之先生のギター伴奏で歌う会〜

気温が乱高下している春先、みなさまいかがお過ごしでしょうか。

今日は、

第2回地主会

〜地主直之先生のギター伴奏で歌う会〜】のご案内です。

みくら音楽工房ギター科講師、地主直之先生のギター一本だけの伴奏でボーカル科の生徒が歌います。

春に歌うのはとても気持ちが良いです。

長丁場なので、のんびりと、春らしく、ゆったりとしたみくら時間で進めたいと思います。

2018年4月21日(土)

第1部

開場・13:30

開演・14:00

第2部

開演・19:00

場所・金沢市若松町セ104-1

N5

ライブ会場・MOCK(モック)

share金沢

📞076-256-1015

昨年の第1回はみくら音楽工房リビングで開催しましたが、さすがに狭く今年はモックさんでパワーアップして行います。

フライヤー兼プログラムのデザインはまたまた、ボーカル科の生徒さんでデザイナーの原嶋なつみちゃんです!

気持ちの良い季節となりました。お時間がありましたらぜひ、お越しください。

石川県金沢市にあるギターとドラムとボーカルの音楽教室

みくら音楽工房

ボーカル科講師

大場佳恵

2018-04-19 | Posted in おしらせ, 大場佳恵のブログNo Comments » 

 

集大成

金沢でも桜が咲いて本当に良い季節になりました。

今日はお知らせをしたいと思います。

表具師である私の父が展示会を開催します。

お若い方は「表具?」と聞いてもわからない方も多いと思います。

写真の掛軸の真ん中にある絵や書の周りの部分を作る仕事です。

ほかにも、障子や襖の張り替え、屏風を作ったりもします。

父は表具師として50年余りが経ち、年齢を考え最後の展示会を開催することになりました。

父はみくら音楽工房のフライヤーやみくらライブのプログラムを渡すといつも

じーっと見ていました。眼鏡を少しずらして、仕事モードの顔つきで。

「ワシ、最後の個展することにしたわ。それで、みくらのフライヤー作ってるあんたの友達の

デザイナーに案内状を頼めんか?」

私は「もちろん!なつみちゃんに聞いてみるよ」とすぐに返事をしました。

ボーカル科の生徒さんでもあり、みくら音楽工房のフライヤー一式をデザインしてくれている

原嶋なつみちゃんにお願いすると、快く引き受けてくれました。

父は出来上がったフライヤーを見て、

「良いがになった」と眼鏡を少しずらして金沢弁で何度も言いました。

すでに晩酌をしている時間で大丈夫か?と思いましたが、

デザインを確認する時は厳しい目に変わっていました。

表具の仕事とデザインの仕事は共通項がきっとたくさんあるのだと思います。

表具師×デザイナーがコラボするとこんなフライヤーができるんだ!と私は驚き、

興奮しました。

初顔合わせの打ち合わせに私も同席しました。

口の悪い職人気質のお父さんはちゃんと、なつみちゃんと話せるだろうかと心配していまし

たが、女の人には優しい父はすっかりなつみちゃんと仲良くなっていました。

このフライヤーが出来上がるまでにはたくさんのプロセスがありました。

人が手をかけたものは大きな力があることが改めてわかりました。

人が相手の仕事や生き方を掘り下げ、本人や家族ですら気づかないモノを

形にしていくという作業は大変なことだと思います。

だからこそ、デザイナーが作るフライヤーには訴求力があるのだと思います。

そして、幼い頃から父の仕事を見てきた私を含めた3兄弟は、この案内状を

父にお祝いとしてプレゼントしました。

「お前らにそんなことしてもらったらワシ困るわー」と言っていましたが・・・。

私も父譲りの頑固者なのでゆずりませんでした。

私が兄弟達に提案すると、

お酒なんかお祝いでプレゼントしようもんなら、すぐに全部飲んじゃうから案内状をプレゼン

トしよう!と兄弟達からすぐにメールが届きました。

最近、みくら音楽工房に掛軸を掛けれる場所を見つけたので、父からみくらにオススメの掛軸

を選んでもらい、掛けはじめています。

ん?なんかお父さんの匂いがする?とレッスンの空き時間に立ち止まったことがありました。

お父さんの匂いは掛軸の匂いでした。

離れて暮らして初めてわかることってありますよね。

私は50年ぐらいボイストレーナーを続けると、どんな匂いの人間になっているんだろう。

厚化粧のおばちゃんになってお化粧臭いのだけは避けたいと思います。

この場を借りて、なつみちゃん、りょうくん(なつみちゃんのご主人のデザイナーさん)

本当にステキな案内状を作ってくれてありがとう!!!

原嶋なつみ・原嶋亮輔のコンビにお願いして良かったです。

完成品を納品した時の両親のリアクションを2人に見せたかったです!

父の最後の展示会にまさにふさわしく、彼の生き様と優しさが垣間見れる案内状です。

みなさま、狭い場所ですが、ぜひご来店ください。

芳古堂 最後の展示会

表具師・大場昭雄の集大成

4月19日(木)〜22日(日)

AM10:00〜18:00

石川県金沢市菊川1丁目8ー8 菊川小学校近く

☎︎076ー231ー0863

石川県金沢市にあるギターとドラムとボーカルの音楽教室

みくら音楽工房・ボーカル科講師

大場佳恵

2018-04-02 | Posted in おしらせ, 大場佳恵のブログNo Comments » 

 

みくら会のみんな

今日は私の愛すべき仲間たちを紹介します。

写真に写っているのは一部のみくら会のメンバーのみんなです。

みくら会とは我らがラクジー師匠が立ち上げた会で、

先日は第111回目を迎えました。

その前にも、クララ会という名前で活動してきたので、130回ぐらいは超えているような気がします。

ラクジーが毎月一回、テーマを決めて講演をしています。

この中で原発の話や、ニュースの読み方、本の紹介、古代史、神話学、文学、分析心理学、陰陽五行などなど・・・。

本当にいろんなジャンルのお話を聞いてみんなで勉強してきました。

前回のブログで書いた311の募金活動の事をこの日は、デザイナーの原嶋なつみちゃんが飛び入りでみんなの前で話してくれました。

みんな即座に動いてくれました。知り合いの飲食店に募金箱を設置するよ!と言ってくれたり、店舗を構えているメンバーは自分のお店に募金箱をおいてくれたり。

10年ぐらいの活動でみんなの中には年齢や性別を超えた仲間意識が生まれてきました。

みんなで、毎月恒例のみくら旅に出かけたり、初詣に⛩行ったり、みくらライブでキャーキャー歌い踊ったり。

私の生活の一部になっています。

仲間というものが、人間が生きて行く中で必要なものであることを、みくら会のメンバーに教えてもらいました。

個性豊かなメンバーを見守るラクジーはどうしたって個性的です。

ある種のカリスマ性が無ければ、人の前に立って話すことはできません。

ラクジーが過去に宝石店の経営者として長年役目を果たしてきたことは勉強し続けてきた結果であり、その知恵を私たちに分けてくれています。

「ワシが今の年齢になってできることはワシの経験してきたことと勉強してきたことを次の世代に伝えていくことやろうなぁー」

と、コーヒーとタバコを飲みながら呟いています。

みくら会のみんなとみくら音楽工房のみんながイキイキと元気に過ごせる時が続きますように。

石川県金沢市にあるギターとドラムとボーカルの音楽教室

みくら音楽工房・ボーカル科講師

大場佳恵

2018-03-06 | Posted in 大場佳恵のブログNo Comments »