みくら会とは

みくら会について

「みくら」という名前の由来は、「三つの蔵」であり、同時に「御手蔵(みてぐら)」を表しています。三つの蔵とは、仏教心理学(唯識・ゆいしき)でいう、意識・末那識(まなしき)・阿頼耶識(あらやしき)の三界を指します。
ユング心理学で言えば、意識・個人的無意識・集合的無意識の三層にわたる心の構造を表しています。
私たち人間存在の根源へと時空を越えて体感しようとする学びの場です。

みくら旅について

ラクジーが旅の訪問先や日程などを選別し、訪問先の詳しい「旅の資料」を作成して、参加者に配ります。

深い森を歩いて旅することそのものが、旅人の心の内なる世界へと導いてくれます。古代から現代に至るまで営々と祭祀(さいし)が行われた「聖なる場所」に立てば、一陣の風が旅人の心身を吹き抜けてゆくのを体感することができます。

私たちの日常生活に穿たれた「時空を超える場(聖なる場)」からのエナジーは気となって、心身を癒やしてくれます。

  • ※特定の宗教行為や組織とは一切関係ありません。
  • ※参加費→旅の目的地までの距離やレンタカー料金などを勘案して、あらかじめ、その都度お知らせします。