2016-02
色彩感覚のない大場と色彩感覚抜群のラクジーが行く巡礼の旅
バタバタの1月の終わりにラクジー師匠率いるみくら旅に出かけました。
なんということでしょう!
滋賀県は神社の宝庫です。
滋賀県民のみなさまより、かなり滋賀県の神社に私達は足を運んでいると思います。
美しいとしか言いようのない神社が数多く存在します。
森が美しい。
社が美しい。
気が美しい。
空気も美しいのですが、
『気』としか呼びようのないモノがそこには確かに凛としてあります。
『私の中にある1月分のケガレが流れていったわ!』
思わず友達の京子ちゃんに話しかけました。
『そうやってー!!!』
と京子ちゃんは私のダウンコートをカシャカシャ触りながら言っていました。
写真にあるように美しいと感じるモノに配置されている色彩のバランスは絶妙です。
色彩音痴の私はいつもラクジー師匠に驚かれます。
バーゲンで買ったトップスをみて、ラクジー師匠は
『あんたなんで腐ったハムみたいな色の服着とるん!』
大場 『似合わない?』
ラクジー『全く似合わん』
一昨年のみくら音楽工房の引越しの際には、何度も何度もラクジーとニトリに行きました。
ラクジー
『あんたなんでそんな気持ちの悪い色選ぶんや?!』
大場
『えー、あの部屋のフローリングの色に合うと思って・・・』
このようなやり取りの繰り返しなのです。ラクジー師匠は宝石屋さんだった時代に何店舗もお店を作ってきたので色彩についてはお任せすることにしました。
餅は餅屋です。
最近、私の中でこの言葉が流行っています。
色彩感覚のない大場と色彩感覚抜群のラクジー師匠は仲間や生徒さんと共にまた2月に滋賀県へと巡礼の旅に出るのです。
石川県金沢市にあるドラム教室とボーカル教室
みくら音楽工房
ボーカル科講師
大場佳恵
2016-02-22 | Posted in 大場佳恵のブログ | No Comments »