2019-11
2019みくらライブお礼
みなさま冬支度は進んでいますでしょうか。
10月13日に行われた第7回みくらライブ終わってから、一カ月が過ぎてしまいました。
この日は台風で全国各地が大変な事になり、被害に遭われた方々には心よりお見舞い申し上げます。
このようなお見舞いの言葉をブログに書いてしまうと、虚しさを感じてしまいます。
カラカラに枯れてしまった落ち葉を踏んだ時のように、言葉と私の思いが粉々になってしまいます。
自分はなんと無力なのだろう。
しかし、台風の影響をギリギリで避けてみくらライブを開催できたことには大きな意味がありました。
自然災害を前にして自分が無力であることを知りつつ、今自分にできることをやり抜く。それしか無いと思いました。
出演して頂いた生徒さん、
ご来場頂いたみなさま、
バックバンドとして演奏してくれたみくらバンドのメンバー。
お手伝い頂いたみなさま。
応援してくださったみなさま。
本当にありがとうございました。
みなさんの力があの日のライブを作ってくれました。
7回目の
【7】という数字は変容を表し、今年のみくらライブは普通にはいかないことを、ラクジーとドラム科の端谷先生と共有しながら準備を進めてきました。
いろんな種類のエネルギーが音楽を通じて一つの場に集まることの意味を身を持って体験しました。
全体を観る。
瞬時に判断する。
感情を眺める力。
決断する力。
これらのことが前にも増して必要なのだと感じました。
私がただ歌うだけではできない領域に入ってきました。
みくらライブは毎年、私の修行の場となっています。
『光が強くなれば、その分、影も濃くなる』
ライブ終了後にラクジーからもらった言葉です。
影を切り捨てるのでは無く、
共に成長していければと思います。
みくらライブのことは、
ツマツマとブログに書いてみたいと思います。
4月に開催した地主会のこともブログに書き切れていないまま、みくらライブのお礼ブログになってしまいました。
そうです、みんなにお礼が言いたかったのです!
至らない点ばかりで。
『点』が集まり過ぎて、
至らない『面』になってしまいましたが、また8回目に向けて精進します。
ありがとうございました!!