2016-09
2016みくらライブ〜ミラクル音楽工房編〜
2016みくらライブ~ミラクル音楽工房編~
『ミラクル音楽工房さんでしょうか?』
昨年、体験レッスンのお申し込みでみくら音楽工房にかかってきた電話の内容です。
大場 『あ、みくら音楽工房です』
確かにみくら音楽工房はミラクルなことがよくあるので、ミラクル音楽工房でもあながち間違っていないのかもしれません。
以前、みくらのレッスンをしていたビルが老朽化に伴い取り壊しが決まってから、物件探しに困っていると、ミラクルとしか呼べないような今の場所が見つかったり。
新しくみくら音楽工房に入ってくれた生徒さんからよく、言われます。
生徒さん『こんな場所、よく見つかりましたね』
大場『奇跡の物件です』
こんなミラクルな場所でみくらライブに向けて日々練習をしています。
ふと、レッスンの合間に思います。
『こんなミラクルな場所で当たり前にレッスンをしていることに感謝しんなんなー』
みくら音楽工房の名付け親はラクジー師匠です。
『3つの蔵』という意味を込めています。
ユング心理学でいう、
意識、無意識、集合的無意識。
この3つの場を心理的にイメージを使い自由に行き来できるようになれば、きっと自由に歌い、ドラムを叩けます。
みくらの生徒さんが安全に安心して音楽ができる空間を作っていきたいと思います。
石川県金沢市にあるドラムとボーカルの音楽教室
みくら音楽工房・ボーカル科講師
大場佳恵
2016みくらライブ〜いっぱいになっちゃった!編〜
前回書いた記事の
ボーカルとピアノとベースとギターとドラム。
そこにお客さんが加わると。
もっと楽しくなっちゃった!!
ということで、みくらライブはお客さんもメンバーのような感じです。
一緒に音楽をするのです。
写真は先日みくら旅で訪れた滋賀県の山村神社での写真です。
下駄がみくら旅一団を出迎えてくれたのは初めてのことでした。
カラコロと下駄の音が山あいの美しい神社に響きます。
こんなところにも音楽があるのです。
みくらライブが近くて、みんな忙しい最中でもみくら旅に出かけるのです。
カラコロ〜カラコロ〜。
またねー!
石川県金沢市にあるドラムとボーカル教室
みくら音楽工房・ボーカル講師
大場佳恵
2016みくらライブ〜4人になると〜
前回の記事で書いたボーカルとピアノに加えて、
ドラム、ベース、ギターが増えると
もっと楽しいねー!
石川県金沢市にあるドラムとボーカル教室
みくら音楽工房・ボーカル科講師
大場佳恵
2016みくらライブ〜2人から〜
いつものボーカルレッスンでは、私がピアノの弾いて、生徒さんが歌います。
2人で演奏するのです。
楽しいねー!
石川県金沢市にあるドラムとボーカル教室
みくら音楽工房・ボーカル科講師
大場佳恵
2016みくらライブ〜曲がり角編〜
2016みくらライブ〜曲がり角編〜
曲がり角と言えば、
人生の曲がり角。
お肌の曲がり角。など節目に来ている時に使う言葉、という印象があります。
今年のみくらライブは何だか曲がり角にさしかかっているなぁーという実感がとても大きくあります。
昨年より参加する生徒さんが増えてくれたり、
昨年も参加してくれた生徒さんが人生の曲がり角を迎え、パワーアップして今年も参加してくれたり。
みくら音楽工房が曲がり角に来ているような感じがします。
ウキウキしているのですが、妙に落ちついて、時間がゆっくり流れています。
曲がり角を曲がった先にはどんな景色が待っているのでしょうか。
みくらライブに来て、それを一緒に目撃してください。
生徒さんはもうすぐみくらバンドとのリハーサル日を迎えます。
毎年リハーサルがすでに楽しいです。
なんならリハーサルもみなさんにお見せしたいくらいです。
私もそろそろ、みくらライブに向けて身体を作っていかなくちゃ。
鈍った身体を起こして、私の物語を物語りましょう。
それではみなさん、肌寒くなってきたのでライブまで気をつけてお過ごし下さい!
がんばるぞ、
石川県金沢市にあるドラムとボーカルの音楽教室
みくら音楽工房・ボーカル科講師
大場佳恵
2016みくらライブ〜じいちゃんとまご編〜
2016みくらライブについて今日は、
~じいちゃんとまご編~
と題して書いてみようと思います。
今年は私の雑務があまりに多くて、みくらライブ前に過労死するんじゃかいかと、心配してくれたラクジー師匠が司会の仕事をやってくれることになりました。
これ、実は物凄くありがたいのです。
特別顧問なのに、収支計算やら、金利の計算やら、いろんな雑務をみくら音楽工房でラクジー師匠はさせられています。
『お前は計算のことに関わるな。ろくなことにならん。博人にやってもらえ。あんたの場合、計算が苦手なんじゃないんや。そもそも、計算とか数字、算数っていうジャンルの脳の箇所がないんやわ!』
お見事!おっしゃる通り。
小学校2年生の引き算の時間で
『私には向いてないな』と悟りました。
さて、ライブに参加するみくら音楽工房のキッズの生徒さんには、ラクジー師匠の紹介を少しずつ始めています。
大場 『先生の先生なんだー』
キッズ『ふーん。先生の先生やったら偉い先生なんか?』
大場『偉い人やけど、子どもが大好きなじいちゃんやわ。メッチャ本を読んでる人で、よく大学の先生に間違えられてるわ』
キッズ『ところで、ラクジーは背はどれぐらいの人や?』
大場 『私より少し小柄なぐらいだよ。○○くんに会えるのを楽しみにしとったよ!お孫さんが3人もいるからおじいちゃんなんだわ』
キッズ 『ふーん。リハーサルの日来るんやろ?』
大場『そう、ラクジーはみくらキッズ達に会えるのを楽しみにしとったよ!』
キッズ達の中にラクジー師匠のイメージが少しずつ湧いてきたようです。
ラクジー師匠の特技として、すぐに誰とでも仲良くなれるといものがあります。
きっと、じいちゃんまごたちはすぐに仲良くなること間違いありません。
いろんな世代がいろんな音楽を介して集える場所があるって、ステキだなぁと思いました。
石川県金沢市にあるドラムとボーカルの音楽教室
みくら音楽工房
ボーカル科講師・大場佳恵
再来年を生きる女
今回もみくらライブについて書いてみようと思います。
まずは、参加するにあたっって生徒さんが悩むのが選曲です。
昨年辺りから感じていたのですが、みんな見事にナイスな選曲を
してくれるのです。
毎年、テーマがあるのですがそれを意識しないで選んだ生徒さんも
なぜか、テーマに沿った、そして自分の今の気持ちを乗せられる
選曲をしてくれています。
これはなにげに私はとってもすごいことだと思います。
もちろん、人生を生きてきた年月が短いキッズの生徒さんは
音楽人生もまだ始まったばかりなので、ご両親が選曲を
手伝ってくれます。
そんな中、再来年のみくらライブの選曲をしている女性がいます。
みくらの仲間でもある彼女は毎回レッスンで踊りながら、弾けながら歌を
歌ってくれています。
Nちゃん 「よしえちゃん、私来年の選曲決まったわー!!!」
大場 「えー!!!早すぎ。うー、じゃあ再来年の選曲をしといて!」
そんなこんなで彼女はただ今、再来年のみくらライブの選曲に入っています・・・。
イキイキと、ウキウキと踊りながら歌う姿を見て、私は毎回彼女から
華やかは声のボールを受け取ります。
10月の秋空に彼女のボールが大きな放物線を描き、お客さんにエネルギーを与えてくれるのが
見えてきます。
今年のみくらライブはみんなで大いに歌い踊りましょう!!!
石川県金沢市にあるドラムとボーカル教室
みくら音楽工房・ボーカル科講師
大場佳恵
2016みくらライブテーマ
今日はみくらライブのテーマについて書いてみようと思います。
あなたの物語が聴きたい。『少女が大人になるはざまに観るものは、風に舞い踊る歌かもしれない』
今年のみくらライブのテーマです。
誰がこのテーマと一文を考えたのでしょう。
大場先生?
端谷先生?
そんなわけがありません。
こんな高級なコピーを考えられれば、私のボーカルレッスンはもっと知的なものになっているはずです。
そうです。
我らがラクジー師匠です。
今まで、10000冊以上の本を読んでいるラクジー師匠には素晴らしい文才があります。
ラクジー師匠の四柱推命にも
文章貴人
の星が出ています。
何かモノを作り出す時には、イメージが必要です。
イメージする力こそが、生きる力となり、音を奏でる力となります。
生徒さんのイメージを膨らませて、そこにみくらバンドのみんなの音がどのように反応するかによって、聴く人も演奏する人も日常ではない世界へと向かうことができます。
出演者のみなさん
物語をお聞かせください。
おおいに物語ってください。
人はそれを聴きたいのです。
ということで、ラクジー師匠。
今年も高級なテーマと一文を考えてくれてありがとう!
私と端谷先生では一生かかってもこのような一文は生まれてきません。
みくらライブが終わったら、焼き肉をご馳走します。
(私が食べたいのです)
それではまたー!
ちなみに写真のオブジェはみくら旅で出かけた際にたまたま寄った美術館?の敷地内にあったものです。
石川県金沢市にあるドラムとボーカルの音楽教室
みくら音楽工房
ボーカル科講師・大場佳恵
2016みくらライブ!
かなりご無沙汰しております。
みなさま夏バテなどせず、お元気でしたでしょうか。
さて、毎年恒例となってきました年に1回のお楽しみ、みくらライブのお知らせです。
なんということでしょう!
今年は写真にもあるように、フライヤー、パンフレット、チケットが一新。
プロの手にかかるとこんなにもみくらライブが立派なライブに見えるのです。
みくら音楽工房に入ったばかりの生徒さん達のために少し説明をしますと、
みくらライブとは、
講師のバックバンドで生徒さんが歌い、ドラムを叩き、ピアノを弾きます。
発表会というよりは、みくら祭りと言っても良いと思います。
みんなソワソワ、ワクワク、ドキドキしながらレッスンをしています。
これから少しずつみくらライブのご案内をブログでもしていきますね。
◾︎2016年10月16日(日)
◾︎会場 シェア金沢 MOCK モック
金沢市若松町104番地1
◾︎開場 13:30
◾︎開演14:00
◾︎入場料 1,000円
小学生以下は無料
※別途ワンドリンク300円ご注文をお願いいたします。
さぁー、今年はどんな音が聞こえるのでしょうか?!
バックバンドはおなじみ、
みくらバンドでお届けします。
ピアノ 村上笑吏
ギター 地主直之
ベース 馬場建史
ドラム 端谷博人
ボーカル 大場佳恵
そして、今年は司会をみくら音楽工房特別顧問のラクジー師匠がしてくれます!
お楽しみにー!
っていうか既に楽しいでーす!
石川県金沢市にあるドラムとボーカルの音楽教室
みくら音楽工房
大場佳恵・端谷博人