大場佳恵のブログ
2016みくらライブテーマ
今日はみくらライブのテーマについて書いてみようと思います。
あなたの物語が聴きたい。『少女が大人になるはざまに観るものは、風に舞い踊る歌かもしれない』
今年のみくらライブのテーマです。
誰がこのテーマと一文を考えたのでしょう。
大場先生?
端谷先生?
そんなわけがありません。
こんな高級なコピーを考えられれば、私のボーカルレッスンはもっと知的なものになっているはずです。
そうです。
我らがラクジー師匠です。
今まで、10000冊以上の本を読んでいるラクジー師匠には素晴らしい文才があります。
ラクジー師匠の四柱推命にも
文章貴人
の星が出ています。
何かモノを作り出す時には、イメージが必要です。
イメージする力こそが、生きる力となり、音を奏でる力となります。
生徒さんのイメージを膨らませて、そこにみくらバンドのみんなの音がどのように反応するかによって、聴く人も演奏する人も日常ではない世界へと向かうことができます。
出演者のみなさん
物語をお聞かせください。
おおいに物語ってください。
人はそれを聴きたいのです。
ということで、ラクジー師匠。
今年も高級なテーマと一文を考えてくれてありがとう!
私と端谷先生では一生かかってもこのような一文は生まれてきません。
みくらライブが終わったら、焼き肉をご馳走します。
(私が食べたいのです)
それではまたー!
ちなみに写真のオブジェはみくら旅で出かけた際にたまたま寄った美術館?の敷地内にあったものです。
石川県金沢市にあるドラムとボーカルの音楽教室
みくら音楽工房
ボーカル科講師・大場佳恵
2016-09-16 | Posted in 大場佳恵のブログ