おしらせ, 大場佳恵のブログ
2026地主会への道・20
2026地主会への道・20
「赤い電子ピアノを弾く人は、ものすごく上手なピアニストっていうイメージねんけど・・・」
「じゃあ黒買えばいいやん」
何年か前に小型の電子ピアノを購入する際の地主先生との会話。
その時の打ち合わせでは黒にするか、赤にするか決めきれず保留となった。
後日、ラクジーの夢分析の際に、
黒か赤の電子ピアノ、どっちがいいか迷っていて、先の地主先生との会話内容をラクジーに話すと
「ほんなら、黒買えばいいがいね。
いや、待て。あんた黒買った後に、
やっぱり赤の方が良かったってなったら、地主とワシのせいにするわ。ダメや。自分で決めろ」
私の買い物における思考経路はラクジーにはお見通しである。
大きな決断というのは中々、難しい。
後悔したくないし、損はしたくないし。
自分だけではなく、家族、グループ、会社、社会、国家など規模が大きくなり自分の決断が多くの人を左右するのであれば、その決断の重さは、電子ピアノどころでは済まない。
赤い電子ピアノを見ていて、彼女の歌を思い出した。
「赤」が出てくる歌だ。歌の歌詞で色が頻繁に現れるのは、その色が持つイメージを比喩として借りているのではないだろうか。
長編小説などであれば、長くフレーズを書いてもよいのだろうが、
歌の歌詞となると、メロディーとリズムとの一体感もある程度考慮しなければいけないので、言葉の数や種類はより吟味される。
その制限された枠組みの中で、「色」というアイテムはとても有効な表現手段だと思う。
彼女が今回、地主会で歌う曲には「赤」が入っている。
昨年、彼女が地主会で歌った曲にも「赤に纏わる複数の色」が歌詞に入っていた。
今回、彼女が歌う赤は、とても強い赤なので、その赤が強すぎず、弱すぎず、身体にも負担をあまりかけない歌のキーを設定した。
どのような赤を歌いたいのかイメージしてみると、呼気圧が決まりやすく、歌うべき音を決断できる。
彼女も毎日、決断の連続で忙しい。
私は赤い電子ピアノの購入を決断してよかった。
私と彼女の決断を後押ししてくれる。

大場佳恵
