大場佳恵のブログ

救世主の名前

気温差が凄すぎるこの頃、みなさま体調はいかがでしょうか。
先日、みくら音楽工房にてラクジー師匠が講師をしているフォトショップ講座がありました。
私は隣の部屋でボーカルのレッスンがあったので参加できませんでした。
レッスンの空き時間にカフェオレを飲みにフォトショップ講座をしているリビングに行くと、何やらみんなでアロマオイルの話をしています。
ラクジー師匠

『わしは毎日、チュートリーでうがいをするようにしたら喉が腫れんくなったわ!』

Yちゃん

『あら、社長(ラクジー師匠のこと)やっぱりあのテリトリーっていうアロマオイルはいいねー!』
私はおもわず飲んでいたカフェオレを吹き出しそうになりました。
誰一人、アロマオイルの名前が正確に言えていないのです。
この二人はアロマオイルの名前である、『ティートリー』と言いたいのです。
ラクジー師匠はおそらく、お笑いコンビのチュートリアルとティートリーが合体してしまっています。
Yちゃんはパソコンでフォトショップを練習し過ぎて、

テリトリーという範囲を意味する言葉とティートリーが合体してしまったようです。
この際チュートリーでもテリトリーでも良いような気がしてきました。
いや、やはり正確な名前を書いておきましょう。

『ティートリー』

表記によっては

『ティートゥリー』

『ティーツリー』

このオイル、凄いんです。

私にとって救世主となっています。

ボーカル科のみなさんにはかなりお勧めしています。

喉を使いすぎた時、喉が痛いときにマグカップに一滴たらして、温めのお湯を入れてガラガラうがいをします。
お風呂の湯船に1、2滴入れても良いです。

香りが気にならない方はマスクに一滴垂らしても良いです。

風邪にもインフルエンザにも、花粉症にも効きます。

その季節には売切れているお店が多数あります。

私のボーカルレッスンを行う部屋には毎日、ティッシュの上に垂らして拡散しています。
7年程前にティートリーの使い方を教えてくれたのは、このブログにもよく登場するアロマトリートメントの仕事をしている友達の京子ちゃんのお姉さんのNちゃんです。
Nちゃんはアロマテラピーの講師をしています。
アロマテラピーの効能についてはこのブログでも少しずつ紹介できればと思っています。
アロマオイルの使い方には注意しなければいけないこともあるので、使用方法を守ってお使いください。
身体も心もある程度元気じゃないと、ドラムを叩くことも歌うこともできません。
ということで、チュートリーではなく、テリトリーでもないティートリーで今日も喉を労ってから寝ましょう。

石川県金沢市にあるドラム教室とボーカル教室

みくら音楽工房

ボーカル科講師・大場佳恵

2016-05-17 | Posted in 大場佳恵のブログ