大場佳恵のブログ

そこには歌がありました

みなさま、こんにちは!

今日は先日行われた第2回地主会のご報告です。

参加されたみなさま、

ご来場いただいたみなさま、

応援メッセージなどを頂いたみなさま、

本当にありがとうございました。

おかげさまで無事に終えることができました。

まぁ、なんともスペシャルな地主会となりました。

夜の部から観に来てくれていた友達の京子ちゃんは、

『泣きに来たのかい?』というほど、泣き通しでした。

初めて人前で歌う、という生徒さんもいらしたので、緊張しすぎないように

マイペースのみくらペースで普段のレッスンとあまり変わらないように生徒さんと接するように地主会を進めてみました。

生徒さんの中にはあの日、歌いきったことで本人の通過儀礼となった方が何人もいらっしゃいました。

それを目撃できたことで、観ていた他の生徒さんやお客様、私にもエネルギーが回り始めました。

そこには歌がありました。

本当の歌です。

歌や音楽は点数や、CD売上枚数など数字で計れるモノではありません。

そのような存在ではありません。

それを地主会で改めて感じました。

なんとも楽しい時間と空間で、みくらの風が流れていました。

ラクジー師匠は地主会終了後、足が攣りまくり。

全曲の伴奏を1人で弾ききった地主先生は、ひたすらコーヒーとタバコを飲んでいました。

主役は歌った生徒さんたちですが、もう一人の主役は地主先生です。

地主先生じゃないと成立しない企画です。

本当にありがとうございました!

地主会の最中に、ぽこぽこと色んなアイディアが浮かんできました。

来年はさらにパワーアップした地主会が作れます。

みなさま、おつかれさまでした!

異常に楽しかったー!

ありがとうございました。

石川県金沢市にあるギターとドラムとボーカルの音楽教室

ボーカル科講師

大場佳恵

2018-04-25 | Posted in 大場佳恵のブログNo Comments » 

 

第2回地主会〜地主直之先生のギター伴奏で歌う会〜

気温が乱高下している春先、みなさまいかがお過ごしでしょうか。

今日は、

第2回地主会

〜地主直之先生のギター伴奏で歌う会〜】のご案内です。

みくら音楽工房ギター科講師、地主直之先生のギター一本だけの伴奏でボーカル科の生徒が歌います。

春に歌うのはとても気持ちが良いです。

長丁場なので、のんびりと、春らしく、ゆったりとしたみくら時間で進めたいと思います。

2018年4月21日(土)

第1部

開場・13:30

開演・14:00

第2部

開演・19:00

場所・金沢市若松町セ104-1

N5

ライブ会場・MOCK(モック)

share金沢

📞076-256-1015

昨年の第1回はみくら音楽工房リビングで開催しましたが、さすがに狭く今年はモックさんでパワーアップして行います。

フライヤー兼プログラムのデザインはまたまた、ボーカル科の生徒さんでデザイナーの原嶋なつみちゃんです!

気持ちの良い季節となりました。お時間がありましたらぜひ、お越しください。

石川県金沢市にあるギターとドラムとボーカルの音楽教室

みくら音楽工房

ボーカル科講師

大場佳恵

2018-04-19 | Posted in おしらせ, 大場佳恵のブログNo Comments » 

 

集大成

金沢でも桜が咲いて本当に良い季節になりました。

今日はお知らせをしたいと思います。

表具師である私の父が展示会を開催します。

お若い方は「表具?」と聞いてもわからない方も多いと思います。

写真の掛軸の真ん中にある絵や書の周りの部分を作る仕事です。

ほかにも、障子や襖の張り替え、屏風を作ったりもします。

父は表具師として50年余りが経ち、年齢を考え最後の展示会を開催することになりました。

父はみくら音楽工房のフライヤーやみくらライブのプログラムを渡すといつも

じーっと見ていました。眼鏡を少しずらして、仕事モードの顔つきで。

「ワシ、最後の個展することにしたわ。それで、みくらのフライヤー作ってるあんたの友達の

デザイナーに案内状を頼めんか?」

私は「もちろん!なつみちゃんに聞いてみるよ」とすぐに返事をしました。

ボーカル科の生徒さんでもあり、みくら音楽工房のフライヤー一式をデザインしてくれている

原嶋なつみちゃんにお願いすると、快く引き受けてくれました。

父は出来上がったフライヤーを見て、

「良いがになった」と眼鏡を少しずらして金沢弁で何度も言いました。

すでに晩酌をしている時間で大丈夫か?と思いましたが、

デザインを確認する時は厳しい目に変わっていました。

表具の仕事とデザインの仕事は共通項がきっとたくさんあるのだと思います。

表具師×デザイナーがコラボするとこんなフライヤーができるんだ!と私は驚き、

興奮しました。

初顔合わせの打ち合わせに私も同席しました。

口の悪い職人気質のお父さんはちゃんと、なつみちゃんと話せるだろうかと心配していまし

たが、女の人には優しい父はすっかりなつみちゃんと仲良くなっていました。

このフライヤーが出来上がるまでにはたくさんのプロセスがありました。

人が手をかけたものは大きな力があることが改めてわかりました。

人が相手の仕事や生き方を掘り下げ、本人や家族ですら気づかないモノを

形にしていくという作業は大変なことだと思います。

だからこそ、デザイナーが作るフライヤーには訴求力があるのだと思います。

そして、幼い頃から父の仕事を見てきた私を含めた3兄弟は、この案内状を

父にお祝いとしてプレゼントしました。

「お前らにそんなことしてもらったらワシ困るわー」と言っていましたが・・・。

私も父譲りの頑固者なのでゆずりませんでした。

私が兄弟達に提案すると、

お酒なんかお祝いでプレゼントしようもんなら、すぐに全部飲んじゃうから案内状をプレゼン

トしよう!と兄弟達からすぐにメールが届きました。

最近、みくら音楽工房に掛軸を掛けれる場所を見つけたので、父からみくらにオススメの掛軸

を選んでもらい、掛けはじめています。

ん?なんかお父さんの匂いがする?とレッスンの空き時間に立ち止まったことがありました。

お父さんの匂いは掛軸の匂いでした。

離れて暮らして初めてわかることってありますよね。

私は50年ぐらいボイストレーナーを続けると、どんな匂いの人間になっているんだろう。

厚化粧のおばちゃんになってお化粧臭いのだけは避けたいと思います。

この場を借りて、なつみちゃん、りょうくん(なつみちゃんのご主人のデザイナーさん)

本当にステキな案内状を作ってくれてありがとう!!!

原嶋なつみ・原嶋亮輔のコンビにお願いして良かったです。

完成品を納品した時の両親のリアクションを2人に見せたかったです!

父の最後の展示会にまさにふさわしく、彼の生き様と優しさが垣間見れる案内状です。

みなさま、狭い場所ですが、ぜひご来店ください。

芳古堂 最後の展示会

表具師・大場昭雄の集大成

4月19日(木)〜22日(日)

AM10:00〜18:00

石川県金沢市菊川1丁目8ー8 菊川小学校近く

☎︎076ー231ー0863

石川県金沢市にあるギターとドラムとボーカルの音楽教室

みくら音楽工房・ボーカル科講師

大場佳恵

2018-04-02 | Posted in おしらせ, 大場佳恵のブログNo Comments » 

 

みくら会のみんな

今日は私の愛すべき仲間たちを紹介します。

写真に写っているのは一部のみくら会のメンバーのみんなです。

みくら会とは我らがラクジー師匠が立ち上げた会で、

先日は第111回目を迎えました。

その前にも、クララ会という名前で活動してきたので、130回ぐらいは超えているような気がします。

ラクジーが毎月一回、テーマを決めて講演をしています。

この中で原発の話や、ニュースの読み方、本の紹介、古代史、神話学、文学、分析心理学、陰陽五行などなど・・・。

本当にいろんなジャンルのお話を聞いてみんなで勉強してきました。

前回のブログで書いた311の募金活動の事をこの日は、デザイナーの原嶋なつみちゃんが飛び入りでみんなの前で話してくれました。

みんな即座に動いてくれました。知り合いの飲食店に募金箱を設置するよ!と言ってくれたり、店舗を構えているメンバーは自分のお店に募金箱をおいてくれたり。

10年ぐらいの活動でみんなの中には年齢や性別を超えた仲間意識が生まれてきました。

みんなで、毎月恒例のみくら旅に出かけたり、初詣に⛩行ったり、みくらライブでキャーキャー歌い踊ったり。

私の生活の一部になっています。

仲間というものが、人間が生きて行く中で必要なものであることを、みくら会のメンバーに教えてもらいました。

個性豊かなメンバーを見守るラクジーはどうしたって個性的です。

ある種のカリスマ性が無ければ、人の前に立って話すことはできません。

ラクジーが過去に宝石店の経営者として長年役目を果たしてきたことは勉強し続けてきた結果であり、その知恵を私たちに分けてくれています。

「ワシが今の年齢になってできることはワシの経験してきたことと勉強してきたことを次の世代に伝えていくことやろうなぁー」

と、コーヒーとタバコを飲みながら呟いています。

みくら会のみんなとみくら音楽工房のみんながイキイキと元気に過ごせる時が続きますように。

石川県金沢市にあるギターとドラムとボーカルの音楽教室

みくら音楽工房・ボーカル科講師

大場佳恵

2018-03-06 | Posted in 大場佳恵のブログNo Comments » 

 

思いを形にする

みなさま、ものすごくお久しぶりです。

1月や2月は大雪のためみくら音楽工房はギター科も、ドラム科も、ボーカル科も何度も休講になりました。

ホントにみなさま、除雪などおつかれさまでした。

北陸は雪の季節が過ぎて三寒四温が始まる頃、3月11日を迎えます。

そろそろ311だなぁとカレンダーを見ながら考えていると、

みくら音楽工房のフライヤーや、ホームページをデザインしてくれている友達でデザイナーの原嶋なつみちゃんから連絡がありました。

なつみちゃんからのメールの内容です。

私、今「11の会」という震災避難者支援の会の

ボランティアとして広報をしています。

今回認知拡大のだめにシンボルマークとして

いわきだるまからインスピレーションを得た

福島と金沢をつなぐ「311 縁だるま」というマークを

デザインしました。

11の会についてはこのサイトを確認してください↓

https://www.facebook.com/hokuriku11nokai/

拠点となっているのは大手町にある

「ロサンゼルスin金澤」というカフェです。

福島から子供2人を連れて避難して暮らしている

シングルファザーの森島さんという方が経営している、

安全な無農薬野菜のみを使用したビーガン料理の

(アレルギーフリー、グルテンフリー、アニマルフリー)

専門カフェで、原発ゼロのための活動や、

放射能による食べ物の被害なんかを

勇気をもって訴えている方です。

縁あって、このカフェのデザインの仕事をすることになり、

いろいろお話しして11の会の存在をしり、

広報としてボランティア活動することになりました。

3月11日の震災のあった日に、

毎年このカフェでチャリティーイベントとして、

避難所体験(炊き出し)や、非常時の応急処置ワークショップ、

被災者の体験談、黙祷をします。

その日までになるべく多くの支援金を集め、

いわき市民がたちあげた、子供達を放射線被害から守る団体

「放射線測定室 たらちね」へ寄付します。

ここは、食べ物の放射線測定や、子供たちの甲状腺癌の検査、

診療、相談、保養などを行っています。

たらちねサイト↓

https://tarachineiwaki.org

だいたいチャリティイベントというのは

集まった支援金のほとんどが経費にきえるそうですが、

今回ほぼすべての支援金をこの「たらちね」へ。

あとは被災地で定期的にボランティアする金大生のサークルへ

寄付することになっています。(寄付金はのちに公表します)

以上がなつみちゃんからのメールの内容でした。

ラクジー師匠は自身が主催するみくら会という講演活動で

今まで、放射能についても、震災についても

いち早く動いてきました。

私たちに情報や知識をたくさん講演の中で教えてくれました。

ラクジーの講演を聞いて

311のあった年から、私が大場佳恵として、何ができるのだろうと考えていました。

少額の募金をしてみても、無力さを感じるばかりでした。

チャリティーコンサートをする人も多くいました。

そんな様子を見ても私は歌を歌うことができずにいました。

日々の生活をするのがやっとでした。

無力さを感じたあの時から時間が経ち、なつみちゃんからのメールをもらい嬉しかったです。

デザイナーという在り方で被災者の方を支援する。

こんなやり方もあるんだとなつみちゃんのデザインしたかわいいダルマさんを眺めながら思いました。

いつ、どこで、原発事故が発生してもおかしくない状況で。

誰が被災者になってもおかしくないほど原発がいまだにたくさんある国で。

私たちは薄皮一枚の所で生きているということを忘れずに歌っていこうと思いました。

ラクジーとみくら音楽工房と、なつみちゃんで311のことを考えて行きたいと思います。

みくら音楽工房の玄関にダルマさんのイラストが描いてある募金箱が置いてあります。

ご賛同頂ける方はぜひ、募金のほどよろしくお願いいたします。

なつみちゃん、大事なことを教えてくれてありがとう。

ものすごく微力ですが、協力させてください。

「思いが世界を創る」昔、ラクジーに教えてもらった言葉です。

ボーカルは思いを歌にします。

デザイナーは思いをデザインします。

ダルマさんのデザイン

原嶋 なつみ / Natsumi Harashima ─────────

アートディレクション/グラフィックデザイン

イラストレーション/企画・商品開発ほか

http://natsumiharashima.com

http://root-h.com

〒920-0918 石川県金沢市尾山町6-22 Zig2F

root design office

────────────────────────────────

さあ、雪で休講になった分の補講をがんばるぞー!!

石川県金沢市にあるドラムとギターとボーカルの音楽教室

みくら音楽工房

ボーカル科講師・大場佳恵

2018-03-01 | Posted in おしらせ, 大場佳恵のブログNo Comments » 

 

新春、初笑い

みくら音楽工房がお正月に設備投資をしました。

その名も『レッグリフレ』。

太ももから足裏までをエアーでマッサージする機械です。

以前からピアノを弾いていると足が攣ってしまうという症状に悩まされていました。

年末にオーディオが壊れたので、友達が働いているジョーシンに出かけました。

オーディオは初売り価格でとてもお買得でした。

やったー!と喜んでいると、ふと視界にショッキングピンクのモノが入ってきました。

私が以前から気になっていた商品でした。

試してみると、効果抜群!!

これで、足からくる首の痛みや肩の痛みもラクになるはずだ!と即決で購入しました。

『あんたお金使いすぎやー、自営業なんやし、ちゃんと取っておかんとダメや』

とラクジーが横でぶつぶつ言っているのもお構い無しで、家に持ち帰りました。

写真はラクジー師匠がレッグリフレと目にはめぐリズム、腰にはOMRONのマッサージ器をあてている画像です。

ラクジーも夢分析や、カウンセリングの仕事をし過ぎで足が攣ることに悩んでいました。

『あんた、これ、正解やわ!』

とラクジーはやみつきになっています。

これはみくら音楽工房の英語講座や、文章講座の生徒さん達みんなのためになる!とのことで、新春、設備投資としてみくら音楽工房で毎日活躍してくれています。

改めて、ボーカリストにとってのストレッチの重要性を感じたお正月でした。

みんなの身体が元気になりますように!

石川県金沢市にあるギターとドラムとボーカルの音楽教室

みくら音楽工房・ボーカル科講師

大場佳恵

2018-01-08 | Posted in 大場佳恵のブログNo Comments » 

 

明けましておめでとうございます!

明けましておめでとうございます。

今年もよろしくお願いいたします。

みくららしく、みくらペースと生徒さんのペースで頑張りたいと思います!

年末年始、みなさまいかがお過ごしでしたか。

みくら音楽工房は年末にみくらバンドのみんなと、今年のみくらライブの打ち合わせをしました。

超多忙なメンバーが打ち合わせの食事の後にみくら音楽工房リビングに寄ってくれました。

恒例のおこたでコーヒーを飲む☕️会です。

ベースの馬場さんの奥さまから大変貴重なヒントを頂いたり。

年末年始も変わらず超多忙なドラム科の端谷先生がラクジーのマーケティングの話を真剣に聞いていたり。

着々と来年のみくら音楽工房の作戦会議が進みました。

つくづくステキな仲間に恵まれたなぁと感じた年末でした。

その後、溜まった仕事をちょこちょこ片付けていると、大掃除が終わらず、年始になっても大掃除をしていました。

ゴミの日にはゴミ袋8袋分を処分しました。

なんだか年始からスッキリです!

やっぱり掃除は心にも身体にも大事だなぁと実感しました。

みくら音楽工房の防寒対策も少しずつ整ってきました。

冷えはボーカルには大敵です。

みなさまも温かくして、お過ごしください。

今年のみくら音楽工房はさらに楽しくなりそうです!

どうぞよろしくお願いします!

石川県金沢市にあるドラムとギターとボーカルの音楽教室

みくら音楽工房

ボーカル科講師・大場佳恵

2018-01-05 | Posted in 大場佳恵のブログNo Comments » 

 

2017みくらライブご報告その4〜目印の友情編〜

2017みくらライブご報告

〜目印の友情編〜

ときどき、楽しみ方がわからないと嘆く生徒さんがいらっしゃいます。

音楽を学問とした時から音楽が死んでしまいます。

楽しんで歌えばいいし、

ライブは楽しめばいいですよ。

と私が答えると、どうやったら楽しめるのですか?

と、嘆きの声が返ってきます。

楽しむために生まれてきたことを忘れてしまったときに、楽しみむことの「方法」を探してしまうのかもしれません。

一方で、みくらライブ当日ももちろんですが、本番までの日々をも楽しみ、楽しいことを身体で表現し、歌で楽しみ、会話で楽しむ、そんな生徒さんがいらっしゃいます。

私の10年来の友人であるNちゃんです。

もともと彼女は歌が大好きな人でした。

みくらライブでも毎年、

ウキウキ。

ワクワク。

イキイキ。

キャーキャー。

いろんなカタカナが出てくる位、彼女は最もみくらライブを楽しんでいる一人と言っていいと思います。

楽しみ方がわからない方はNちゃんを見てどうぞお手本にしてください。

長い付き合いの中でNちゃんが辛かった日々のことを私は知っています。

Nちゃんがそれを乗り越えてきたことも私は知っています。

生きることを楽しめるようになったとき、その人の歌は他者に生きるエネルギーを分け与えることができるのかもしれません。

小学生のボーカル科の生徒さんがみくらライブで歌った時のことです。

小学生がバンドの演奏で歌う事は容易なことではありません。

大人でも難しいことなのです。

その曲の後半、バンド全体の音が伸びて、ボーカルが後から入ってくるという難しい場面がありました。

小学生のAくんはカウントを見失いかけていたそうです。

やばい!!と思った時に見た先にはNちゃんの手が見えたそうです。

Nちゃんはノリノリで手を振って聴いてくれていました。

その手の動きが目印になってAくんはカウントを取り戻すことができました。

歌い終わった後にAくんはNちゃんの元へかけ寄りお礼を言いたかったそうです。

Nちゃんは着替えのためお手洗いに行ってしまったので、お礼を言えませんでした。

後日、Aくんからの伝言をNちゃんに伝えました。

Nちゃんは

「そんなこと思ってくれてたん?!なんてことだ!なんで私はトイレに行ってしまったんや!!」と華やかで穏やかな笑顔で驚いていました。

親子以上に年の離れた二人は3月に行われた地主会以来、仲良しになり、私には二人は友達に見えます。

私がみくらライブで見つけた二人の友情は学校では決して巡り会うことのない組み合わせです。

こんなことが起こるんだから音楽は止められませんねー!

写真は目印となり、Aくんを導き助けてくれたNちゃんの手です。

ステキな手です!

石川県金沢市にあるドラムとギターとボーカルの音楽教室

みくら音楽工房

ボーカル科講師

大場佳恵

2017-12-03 | Posted in 大場佳恵のブログNo Comments » 

 

2017みくらライブご報告その3〜冠婚葬祭以上編〜

2017みくらライブご報告その3

〜冠婚葬祭以上編〜

みくらライブにはいろんなお客さまが来てくださいます。

普段中々お会いできないお客さまに会えるのも私の楽しみの一つになっています。

その中でも私がとても毎年楽しみにしているお客さまのチームがあります。

その名も大場一族のみんなです。

私の母、

私の叔父、

私の義理の叔母、

私の叔母、

私のいとこのお兄ちゃん、

私のいとこのお姉ちゃん、

私のいとこのお姉ちゃんの旦那さんなどなど。

大場一族の冠婚葬祭でも中々会えないレアなメンバーにも会えます。

大場一族はなんだか音楽にご縁があるようで、

エレキギターをやっていた、いとこのお兄ちゃん。

ジャズドラムをやっているお兄ちゃん。

お琴と三味線をしている、いとこのお姉ちゃん。

フルートをやっていた

いとこのお姉ちゃん。

長唄を嗜んでいた祖父。

トロンボーンとサックスをしていた妹。

密かにカラオケ好きの父。

音楽が大好きでイキイキと踊りながらみくらライブを観る母。

遠方に住んでいたり、冠婚葬祭ですら中々会えなかったりする一族がみくらライブで会えたり、会えなくてもみくらライブの話をしたり。

音楽で繋がる関係はとても自然で平和で人の表情を和らげてくれます。

音楽とはこのような存在なのだと、みんなの顔を見て嬉しくなります。

そのような場を作るのが私の仕事なんだなぁーと、アラレの降る夜に養命酒を飲みながらニタニタしていました。

ラクジー師匠に昔、教えてもらいました。

「大場」とは「絶対の場」という意味だそうです。

我ながら良い名前です。

みくら音楽工房は大きな場所ではありませんが、みんなが安全に平和に、イキイキと生きられる場にしていきたいと思います。

大場一族のみんな、ありがとう!!

またみくらライブで会おう!

石川県金沢市にあるドラムとギターとボーカルの音楽教室

みくら音楽工房

ボーカル科講師

「大場」佳恵

2017-11-20 | Posted in 大場佳恵のブログNo Comments » 

 

2017みくらライブご報告その2〜適切な自信編〜

2017みくらライブご報告その2

〜適切な自信編〜

みくらライブではキッズコース、ジュニアコースの生徒さんが毎年大活躍をしています。

毎年みくらライブを見に来て下さる方がたから、あの子は去年よりずっと上手くなったねー!と彼ら、彼女たちの成長を共に見守ってくれています。

ドラム科の生徒さんのAくん。

今年は彼にとってとても難しい曲を演奏することになりました。

当初、みくら音楽工房でレッスンをしているときには自分の演奏に自信を持てず、困った顔をしているのを何度か見かけました。

しかし、ドラム科の端谷先生は彼はやるときにはやる!ということを知っていたので、根気よくレッスンを行っていました。

ライブ本番まで最後から2回目のレッスン日の事でした。

私がみくら音楽工房のリビングでパソコンの仕事をしているとドアがカチャと静かな音を立てました。

ん?

端谷先生かな?と思いましたが、ふと目線を落とすとAくんが不安そうな顔でこちらを覗いていました。

「どうしたん?」と私が聞くと、

Aくんは

「端谷先生は?」と答えました。

「今、戻って来るよ!」と答えるとスーとドラムの部屋へ戻って行きました。

きっと色んな事が不安で端谷先生を探していたんだと思いました。

なんて愛おしいんだと、心がギューとなりました。

ライブ前の独特の緊張感が私にもあり、Aくんの気持ちが痛いほどわかりました。

そしてライブ前、Aくん最後のレッスン日。

私はボーカルレッスンの空き時間でした。

お手洗いに行こうとドラムの部屋の前を通るとAくんが叩く音が聞こえてきました。

難しい場面にさしかかり、私は思わず息を止めて聞きました。

あれだけ難しい曲を一曲、叩ききりました。

私は一人、廊下で拍手をしました。

防音ドアなのでAくんにその拍手は聞こえていなかったかもしれません。

それでも私はおしっこをするのを忘れて拍手をしました。

Aくんに自信を持ってもらいたかったのです。

Aくんに私自信を重ねていたのかもしれません。

そして本番当日。

やっぱりAくんは叩ききりました!!

私はAくんのドラムに合わせてバックバンドメンバーとして歌いました。

楽しかったなぁ。

ありがとうねー。

っていうか、私がもっと練習しなければいけませんでした・・・。

精進します。

自信を失っている人に適切な自信を取り戻してもらうことは容易なことではありません。

それを可能にした端谷先生はすごいなぁと思いました。

端谷先生がちびっ子に人気の理由を見せてもらいました。

端谷先生もAくんもおつかれさまでした!

石川県金沢市にあるドラムとギターとボーカルの音楽教室

みくら音楽工房

ボーカル科講師

大場佳恵

2017-11-19 | Posted in 大場佳恵のブログNo Comments »