2016-05

ラクジー師匠の講座ご案内です。

みなさんこんにちは!

今日はラクジー師匠が講師をつとめるユング講座についてのご案内です。
先日、みくら音楽工房の体験レッスンにお越し頂いた方より、質問を頂きました。

お客様

『ホームページを見たのですが

大場先生とドラム科の先生と、もう一人先生がいらっしゃいましたよね?あの方は何の科目を教えていらっしゃるんですか?』

大場

『あ、私たちの師匠のことですね。ホームページに書き切れないぐらいたくさんのことを教えている師匠なので・・・

f^_^;)』
とご説明をして、

分析心理学ユング講座、

みくら旅、

夢解き、

カウンセリング、

文学、などを教えています。とお答えしました。

カウンセリングに関しては、

これまで約500人以上の心の問題を抱えた方たちにカウンセリングをしてきました。
原始仏教の教えをベースに、ユング心理学などの成果を生かして、実践的なカウンセリングを行っています。

文学に関しては、これまでに優に一万冊以上の本を読んでいるので、国の内外を問わず優れた文学を紹介してくれています。
私が仕事で使う文章の添削もよくお願いしています。

『あんた、テニヲハがおかしい。だめやわ。』とよくメールがかえってきます。

ラクジー師匠のユング講座は大変興味深いのと、仕事や日常生活に役に立つので、このブログでもなるべくご紹介していきますね。

分析心理学のユングを元にラクジー師匠の解釈を加えて現代の日本人に合うようにわかりやすく心理学の分野を解説していく講座です。

以下に、ラクジー師匠からのご案内メールを引用します。

みなさんこんにちは!
ラクジーです。

~ 今回のテキストに、日本にユング心理学を啓蒙した故、河合隼雄の講演記録「物語の意義について」を使います。ユング心理学の概説から「物語の意義」、「カウンセリング」、「源氏物語と日本人」などのテーマを講演ならではの分かりやすい語り口で述べています。すでにご存知のように、河合隼雄の卓抜した知性と、秋山さと子の女性ならではの柔らかな文章力が両輪になってユング心理学は日本に根づいたと言っても過言ではありません。(^_^)v~ 昨年来、神話や民俗学、文化人類学などの分野を紹介しつつ「私の物語」について語って来ました。ひとりひとりの一回生の人生には極めて固有性が有ることはもちろん、人類に共通する「物語の種」があることも学んで来ました。ユング心理学で言う、「集合的無意識」の領域には人類共通の記憶が有ると仮定されていますが、まさに「神話」が生まれる「物語素子」の場であると思います。~ 生きることは物語ること~に違いありません。~ 閑話休題(話は変わって)、先週の21日(土)から22日(日)にかけて、みくら一泊旅で「美濃(岐阜)」の神社を訪ねて来ました。~ 

岐阜市内の伊奈波神社はもとより、各務原市の手力雄神社(てじからお)などを尋ねました。しかし、なんといっても関市の武芸八幡宮(むげはちまんぐう)と、美濃市の山あいに居ます、大矢田神社、長良川沿いの洲原神社の三社は実に‼圧巻、素晴らしい社でした。あらためて、美濃の深い森の気の凄烈さと、そのたたずまいの美しさに感動的な時間をいただいたことを産土(うぶすな=その土地に由来する)の神々に感謝しました。~ 添付した写真は、近頃テレビなどの報道で有名になった関市の山あいに在る通称「モネの神社」で有名になった根道神社の池です。日曜でもあって、数多くの人たちがカメラ持参で、小さなモネの池を取り囲んで撮影していまし

た。訪ねた時期が悪かったのか?、池はモ(のま)ネの池に見えて(笑)我ながら可笑しくてなりませんでした。過疎化が進んだ山間の村に小さな池を目指して集まる群衆の一人になったような心持ちで、これはこれで面白い!と興にいりました。~5/29(日)の午後2時からのユング講座でみなさんとお会いできることを楽しみにしています。それでは、よろしく!
以上で引用を終わります。

参加ご希望の方は、

時間、参加費、場所などの詳細をお知らせしますのでみくら音楽工房までお問い合わせください。

石川県金沢市にあるドラム教室とボーカル教室
みくら音楽工房

ボーカル科講師・大場佳恵

2016-05-26 | Posted in おしらせNo Comments » 

 

救世主の名前

気温差が凄すぎるこの頃、みなさま体調はいかがでしょうか。
先日、みくら音楽工房にてラクジー師匠が講師をしているフォトショップ講座がありました。
私は隣の部屋でボーカルのレッスンがあったので参加できませんでした。
レッスンの空き時間にカフェオレを飲みにフォトショップ講座をしているリビングに行くと、何やらみんなでアロマオイルの話をしています。
ラクジー師匠

『わしは毎日、チュートリーでうがいをするようにしたら喉が腫れんくなったわ!』

Yちゃん

『あら、社長(ラクジー師匠のこと)やっぱりあのテリトリーっていうアロマオイルはいいねー!』
私はおもわず飲んでいたカフェオレを吹き出しそうになりました。
誰一人、アロマオイルの名前が正確に言えていないのです。
この二人はアロマオイルの名前である、『ティートリー』と言いたいのです。
ラクジー師匠はおそらく、お笑いコンビのチュートリアルとティートリーが合体してしまっています。
Yちゃんはパソコンでフォトショップを練習し過ぎて、

テリトリーという範囲を意味する言葉とティートリーが合体してしまったようです。
この際チュートリーでもテリトリーでも良いような気がしてきました。
いや、やはり正確な名前を書いておきましょう。

『ティートリー』

表記によっては

『ティートゥリー』

『ティーツリー』

このオイル、凄いんです。

私にとって救世主となっています。

ボーカル科のみなさんにはかなりお勧めしています。

喉を使いすぎた時、喉が痛いときにマグカップに一滴たらして、温めのお湯を入れてガラガラうがいをします。
お風呂の湯船に1、2滴入れても良いです。

香りが気にならない方はマスクに一滴垂らしても良いです。

風邪にもインフルエンザにも、花粉症にも効きます。

その季節には売切れているお店が多数あります。

私のボーカルレッスンを行う部屋には毎日、ティッシュの上に垂らして拡散しています。
7年程前にティートリーの使い方を教えてくれたのは、このブログにもよく登場するアロマトリートメントの仕事をしている友達の京子ちゃんのお姉さんのNちゃんです。
Nちゃんはアロマテラピーの講師をしています。
アロマテラピーの効能についてはこのブログでも少しずつ紹介できればと思っています。
アロマオイルの使い方には注意しなければいけないこともあるので、使用方法を守ってお使いください。
身体も心もある程度元気じゃないと、ドラムを叩くことも歌うこともできません。
ということで、チュートリーではなく、テリトリーでもないティートリーで今日も喉を労ってから寝ましょう。

石川県金沢市にあるドラム教室とボーカル教室

みくら音楽工房

ボーカル科講師・大場佳恵

2016-05-17 | Posted in 大場佳恵のブログNo Comments »