大場佳恵のブログ
2016みくらライブ〜新たなるステージ編〜
みくらライブのリハーサルが終わり、少々腑抜けになっている大場です。
出演者のみなさま、大変です!
急激に気温が下がり始めました。
ストール、スカーフ、マフラー、羽織りもの、お布団、パジャマなどの準備がまだの方は急いでくださいね。
喉が不調の方は、アロマオイルのティートリーでうがい、
お風呂に2滴、
マスクに一滴、
ティッシュに一滴垂らして部屋に拡散。
みくらライブまで、もう一踏ん張り。
体調管理が大変ですがお互いにがんばりましょう!
先日のリハーサルでは生徒さんみなさんが、全員ですよ!
素敵な演奏をしてくれました。
そして、もう1つ発見がありました。
みくらバンドが良いバンドになっていたのです。
なんということでしょう。
継続は力なりと言いますが、まさにこのことわざがぴったりだと思いました。
ここでこうしてほしいなぁーというところでギターの地主先生が良い音色を挟んでくれたり。
このテンポはこうしてほしいなぁーと考えていると、ドラムの端谷先生がテンポを変えてくれたり。
ここでこのフレーズが二個入るとカッコいいなぁーと企んでいると、すかさずその二個をピアノの村上先生が弾いてくれていたり。
どうなっているんだ!?この曲のエンディングは?と奇妙な拍の取り方をするクセのある私が悩んでいると、
4分の3で取ればいいよ!とサラッと告げてくれるベースの馬場さんがいたり。
仕事で超多忙な中、撮影と生徒さんのフォローをしてくれる
のぶりんがいてくれたり。
なんだか、本当に嬉しかったです。
良いバンドになったなぁーと心から感じました。
生徒さんのみなさんが1年ごとに成長して、変容するようにみくらバンドも気がついたら変容していたのです。
ラクジー師匠が昔、夢分析で教えてくれました。
『気がつかないぐらいにゆっくりと変化したものは元には戻らない。』
写真は私の夢の1つです。
このような舞台で歌ってみたいのです。
神社で歌を歌いたいのです。
むかし、ラクジー師匠は言いました。
『あんたは将来、和物を歌うことになるやろう』
根拠なく、私も同意しました。
イメージが世界を創ります。
だったら大いに自由にイメージをしようじゃありませんか。
不自由を感じる日常から、自由になれる音楽の世界でみくらバンドを自在使い、非日常の世界へ飛び立ちましょう!
大丈夫です。
私もいます。
端谷先生もいます。
なによりラクジー師匠がいます。
ちゃんと日常世界に戻って来れます。
石川県金沢市にあるドラムとボーカル教室
みくら音楽工房ボーカル科講師
大場佳恵