大場佳恵のブログ

2016みくらライブ〜じいちゃんとまご編〜

2016みくらライブについて今日は、

~じいちゃんとまご編~

と題して書いてみようと思います。

今年は私の雑務があまりに多くて、みくらライブ前に過労死するんじゃかいかと、心配してくれたラクジー師匠が司会の仕事をやってくれることになりました。

これ、実は物凄くありがたいのです。

特別顧問なのに、収支計算やら、金利の計算やら、いろんな雑務をみくら音楽工房でラクジー師匠はさせられています。

『お前は計算のことに関わるな。ろくなことにならん。博人にやってもらえ。あんたの場合、計算が苦手なんじゃないんや。そもそも、計算とか数字、算数っていうジャンルの脳の箇所がないんやわ!』

お見事!おっしゃる通り。

小学校2年生の引き算の時間で

『私には向いてないな』と悟りました。
さて、ライブに参加するみくら音楽工房のキッズの生徒さんには、ラクジー師匠の紹介を少しずつ始めています。

大場 『先生の先生なんだー』

キッズ『ふーん。先生の先生やったら偉い先生なんか?』

大場『偉い人やけど、子どもが大好きなじいちゃんやわ。メッチャ本を読んでる人で、よく大学の先生に間違えられてるわ』

キッズ『ところで、ラクジーは背はどれぐらいの人や?』

大場 『私より少し小柄なぐらいだよ。○○くんに会えるのを楽しみにしとったよ!お孫さんが3人もいるからおじいちゃんなんだわ』
キッズ 『ふーん。リハーサルの日来るんやろ?』

大場『そう、ラクジーはみくらキッズ達に会えるのを楽しみにしとったよ!』

キッズ達の中にラクジー師匠のイメージが少しずつ湧いてきたようです。

ラクジー師匠の特技として、すぐに誰とでも仲良くなれるといものがあります。

きっと、じいちゃんまごたちはすぐに仲良くなること間違いありません。

いろんな世代がいろんな音楽を介して集える場所があるって、ステキだなぁと思いました。

石川県金沢市にあるドラムとボーカルの音楽教室

みくら音楽工房
ボーカル科講師・大場佳恵

2016-09-17 | Posted in 大場佳恵のブログ